能力を未来進行形で考えなければならない。
あえて自分の能力以上の目標を設定し、
自分の能力を高い目標に対応できるように
なるまで高める方法を考えるのだ。
稲盛和夫Philosophy
　
19日の日曜日に子供たちを招いて
第２回子供設計会議を行った
　
夢の家コンクールで面白いアイデアを
提案してくれた子供たちに
一緒にどんな家にすると
そこに住む人が喜んでくれるかを
話し合いアイデアを出してもらった
　
今回はそのアイデアをうちの杉谷君が
具体的な設計にして
子供設計士たちにさらに意見をもらった
　
子供の頃は能力を未来進行形で考えられるのに
大人になるといつのまにか
それが出来なくなってしまっている
　
子供たちといろいろな企画を通して
子供たちに氣付いてもらえたらと始めたが
じつは僕たち大人が大きな大きな氣付と勇氣を
もらっているのだと思う
　
「なあ、おっちゃんらもっとしっかりしいや～」
　
こんな声が聞こえてきそうだ