acas社長 大浦昌尚ブログ

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時代と共にマンションも・・・

2015.12.08

民泊禁止型マンションというのが

販売されたそうです

インバウンドのおかげでホテルが不足となり

私も帰れなくなった時など

5,000円程度で宿泊できたホテルが

満室で泊まれないということが起こっています

そこで一般の家に客を泊めて料金を取る「民泊」

というのが緩和されるようになったのです

ただ、これが自分が住んでいるマンションで

「民泊」がされたらどうでしょうか?

以前住んでいたマンションで

家で塾を開くフランチャイズ?的なことが

問題となりました

その時は「小学生の子供相手なのだから良いじゃない」

と個人的には思ったのですが

多くの方が反対しNGとなりました

別の話で中古マンションを探してほしいと

知り合いの方にお願いしたところ

「事務所使いが可能な物件でしょうか?」

と聞かれました

お願いしたエリアではマンションを

事務所として使用する入居者も多く

私たちのような設計事務所では

そうしている人も多いのです

そんなこともあり

事務所使いを禁止しているマンションもあるそうです

隠れ家的レストランとして

看板も出さずにマンションの1室で営業されている

お店もあります

こんな例もあり

購入されるときや賃貸されるときは

きちんと確認されることが大切だと思います

ある日突然

エントランスの前に観光バスが横付け

なんてことが無いように

大浦昌尚
株式会社アクアス

代表取締役
大浦昌尚 Masanao Ohura

大和の国に生を受け、とても明るい家族と周りの人と自然に育てられ、まじめで正義感が強いのは父譲り、面白く発想が豊かなのは母譲り、棟梁と指物師の両祖父の血を引き迷うことなく今の仕事に。 多くの人に助けていただき育てていただいた半生。これからご恩返しです。