加藤です。

日曜日に開催した「ぼくとわたしの夢の家フェスティバル」、

大盛況でした。

参加していただいた子供たち、大人たち、

主催者側の大人たち、みんなが笑顔になれたイベントでした。

当初、作品がなかなか集まらず、すこし危機感を感じていましたが、

結果的には非常に質の高い作品が集まりました。

ワークショップの木工やダンボールでの家の模型づくり。

そして、仲良くなる街づくり。

子供も大人も真剣に、楽しく創造していました。

殺風景な街も子供たちの手にかかると…

緑と水の溢れる潤いのある街へ変身！

イベントを通しての気付きは、子供たちの創造力を侮っていたところでした。

大人たちが準備したものをそのまま使うのではなく、大人が思いもよらない使い方、

発想があふれていました。

もっと真剣に子供たちの創造力と向き合いながら、今後の展開を考えていかないと

いけないと感じました。

　私の娘も友達と参加し、木工では棚を作っていました。

家に帰ってから机の上に置いてみたところ、意外にしっくりくると嬉しそうでした。

次回の開催が楽しみになってきました。