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アバター画像 二川 健一 Kenichi Futagawa

キッザニア

2011.03.24

昨日の激辛麻麻婆豆腐の影響で、お腹の調子が悪い木曜日担当の二川です。

 

先週の土曜日に長女(9歳)といっしょにキッザニア甲子園に行ってきました。

キッザニアは簡単に言うと、子どもがいろんな仕事にチャレンジし、

楽しみながら社会のしくみを学べるエンターテーメント施設です。

内部は2階建てで、思っていたよりかなり広く、まさに子どものための街といった感じです。

仕事や習い事のパビリオンは90種類以上もあります。

土曜日ということもあったと思いますが、かなりの盛況ぶりで、

入口では当日券を求める人の長蛇の列ができていて、

ソフトクリーム屋さんやパン屋さんなどの人気が高い仕事のパビリオンでは

1時間待ちの状態でした。

 

各パビリオンには子どもしか入場できず、親は外から見守るだけなど、

徹底した子どもの自立性を育むためのシステムとなっています。

 

うちの長女は花屋さんとジュース屋さんと飛行機のパイロットを体験しました。

花屋さんは、フラワーアレンジメント作りを体験するコーナーで、

お仕事というよりは習い事のようなパビリオンでした。

 

ジュース屋さんでは、実際に小松菜、バナナ、パイナップル、りんごの

ミックスジュースを作るお仕事の体験をしました。

非常においしく、長女も満足気でした。

ただ作るだけでなく、野菜や果物の産地やどうやってできるかなどを

説明もしてもらっていました。

 

飛行機のパビリオンではパイロットとキャビンアテンダントを選べるのですが、

なぜか長女はパイロットを選択。(CAの制服姿を見てみたかったのですが・・・)

フライトシュミレーターを使用して、飛行機の操縦の訓練の体験をしました。

始める前に、パイロットはお客さんの命を預かるという重大な責務があることを

真剣に説明してもらっていました。

 

また、各パビリオンで仕事をすると、キッゾという専用通貨の給料をもらうことができ、

施設内で買い物することや銀行に貯金することができます。

パイロットが一番多くもらえたところもリアルでした。

ちなみに施設内での買い物も親が付き添うことができない徹底ぶりでした。

 

楽しみながら、子どもの好奇心や自立心を養うことことできる

すばらしいエンターテーメント施設だと思いました。

うわさで聞いていた以上で、親子とも大満足でした。

長女もまた行きたいと言っているので、

近いうちに、今回は風邪で行けなかった次女もいっしょに連れて、

また行きたいと思います。

Profileプロフィール

アバター画像 関東エリアマネージャー 二川 健一
生まれも育ちも大阪市内。40代の娘二人を持つパパです。仕事・プライベートでの出来事において、建築・デザインに通ずることを自由にアップさせて頂きます。

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