月曜日担当杉谷です。

娘が生まれてから5ヶ月が経った。

生まれたこと自体が遠い昔の出来事に感じられる。

泣くことしかできなかった娘も今では、

首も据わり、微笑みかけると満面の笑みで笑い返してくれる。

沐浴も終わり、一緒にお風呂に入っている。

土曜日と日曜日は、僕がお風呂担当で、毎週末の楽しみ。

少しずつ「我」も現われはじめ、泣いたり笑ったりと、変化の毎日。

大浦さんに昔教えてもらった本を、最近ふと思い出した。

ドロシー・ロー・ノルト著

「子どもが育つ魔法の言葉」

「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」

「とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる」

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる」

「愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ」

「誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ」

「親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る」

「親だってふつうの人間です。子どもがそばにいるときは心に光をともしてください。

子どもはそれを見て、感じて、そして、光を返してくれます！」

仕事を終え、例えどんなに疲れていても毎日笑顔で家に帰ろう。

そして、しっかりと子どもを守り、励まし、愛してあげよう。