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二川
健一
Kenichi Futagawa
地球外生命体 by二川
2013.04.26
先日人間ドックに予約を申し込み、人生初の内視鏡カメラにビビリまくっている
木曜日担当の二川です。
先週、仕事中にラジオから、地球に似た環境と見られる惑星3つを発見したと
NASAが発表したとのニュースが流れて、少し胸がときめいた。
それぞれ地球から約1200光年離れた「ケプラー62e」と「ケプラー62f」、
2700光年離れた「ケプラー69c」という惑星。
90年代以降、観測技術の進歩によってり数多くの同様の可能性のある惑星が発見されているが、
その中でも生命が居住可能な可能性が最も高い候補らしい。
ケプラー宇宙望遠鏡という超強力な望遠鏡によって1年前に発見し、
その後数か月にわたってこの惑星の運動を研究したという。
それぞれ267日、122日、242日かけて、太陽に似た恒星の周囲を公転していて、
恒星から適度な距離にあり、温度が極端に高くも低くもなく、
水が存在する可能性のある生命居住可能領域内にあるという。
「生命が生存可能な惑星」の数は銀河系だけで数百億個あり、
太陽から30光年以内にあるものだけでも約100個あるという。
生きている間に、地球外生命体の確固たる発見のニュースを見てみたい。
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