二川です。

神戸で工事監理をさせていただいている

分譲マンションプロジェクト。

躯体工事が4～5階まで進捗した。

足場で囲われいるが、なんとなく

建物全体のボリューム感が現れてきた。

今回の物件はかなり横に長い建物になる。

街並みに配慮して、単なる「壁」にならないよう

屏風のように屈曲する配棟計画にしたのが、

功を奏している。

１階の住戸では玄関扉の枠やサッシの取り付け、

ユニットバスの設置や設備の配管工事が着手され、

建物に命が吹き込まれ始めたって感じがする。

これから残り3～4ヶ月の躯体工事と各仕上げ工事が

同時に進むので、施工図や制作図の確認と

現場の施工状況確認を今一度気を引き締めて

行っていかなければと思う今日この頃。