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遠原 一聖 Kazumasa Tohara

第一回チーム見学会

2021.05.14

アクアスでは、今年度の個人目標とチーム目標をそれぞれ3つずつ掲げております。


少しづつ暖かくなり始める春先に 、チーム目標に掲げている1つの目標である、

チーム建築見学会を行いました。

 

今回は、 舞台に奈良を選びました。

「ウッドデザイン賞2020」優秀賞 受賞、「第54回日本サインデザイン賞」受賞、

「日本空間デザイン賞2020」入賞など様々な賞を受賞した、

奈良県コンベンションセンターの見学と

 

日事連建築賞 優秀賞受賞を受賞した奈良公園バスターミナルの見学、

そして、東大寺などの寺社仏閣の見学をし、

仕事の依頼が増えている戸建て住宅の設計や、デザインなど新たな刺激を

得るために上記の見学を設定しました。

 

今回は、特に印象に残った奈良県コンベンションセンターを特筆します。

奈良県コンベンションセンターは、現代の、校倉造りの様式となっており、

奈良時代に栄えた「天平文化」を色濃く受け継いだデザインでした。

 

 

 

  

屋根、軒庇と校倉造りの外壁が、水平ラインを強調していました。

低層の建物であれば、水平ラインは際立つものだと改めて実感しました。

  

格子状の大屋根は、ところどころに設けられた天窓から、

心地よい日差しが差しこんでいました。

  

  

大屋根の下では、奈良県蚤の市が開催されてしました。

様々な地域の特産日目当てに、にぎわっておりました。

  

コンベンションセンター内には蔦屋書店があり、

店内も校倉造りを意識し、木が積層された意匠となっておりました。

  

本屋+カフェ+木という組み合わせは、とても暖かみがあると思います。

 

書店のある建物とは別棟になりますが、

会議室、ホールなどがある棟の内壁も校倉造りとなっていました。

  


奈良で栄えた天平文化をふんだんに反映した意匠であると思いました。

 

時間を作って建築を見に行くということの重要性を

改めて認識した見学会となりました。

机上だけでなく、実際に目で見たデザインから得られるものというのは

大変大きいと思います。

 

今後も見学会を継続させ、自分たちのデザインの幅というものを

広げたいと思います。

Profileプロフィール

遠原 一聖
大阪生まれで大阪育ち。時間のある週末は銭湯に通っています。 公私に関わらず建築やデザイン、自分の感じたことを中心にアップしていきます。

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