11/1に「第6回夢の家フェスティバル」が開催されました。

今年は「一人一人に更に深く体験してほしい」ということで、事前にライフスタイルシートというシートをご両親と共に作成してもらい、当日にのぞんでいただくというワークを通じた建築士体験を行いました。

美しい心を持って、美しい心を育む。「未来美育」をテーマに、ただ面白い家やかっこいい家ではなく、誰のためにとか、何のためにとか、どうすれば家族や両親が喜んでくれる住まいになるのかを子どもたちと一緒に考えてもらいました。

最初は悩みながら進めていましたが、一旦スイッチが入ってしまえば、子どもたちの閃きや感性には本当に驚かされます。

最終的には、出来上がった図面とＣＧを用いてご両親へプレゼンしてもらうという、本番さながらの体験をしてもらいました。限られた時間でしたが、子どもたちの真剣な表情と、ご両親の笑顔を見せていただき、アクアススタッフ全員、とても充実した一日となりました。

限られた条件と時間の中で、お施主様の考えや、思いを聞きながら想像しながら、形にしていく建築士という仕事は大変ですが、とても魅力のある仕事だと改めて実感しました。

もしそんな建築士体験をしたいという子どもさんがいらっしゃれば、会社はいつでも開放いたしますので、是非お声がけください。